家具の固定、大丈夫ですか?

 

 

こんにちは、テンダーハウスです。

最近各地で地震が多く発生していますね。

近年では東北地震、熊本地震など大規模な震災を経験されてから、皆様の防災意識が高まってきていると思いますが、防災グッズや防災対策の見直しのお役に立てればと思い、今回は家具の転倒防止対策について、少しお話しさせて頂ければと思います。

 

 

一般家具、建物には全て重心がありそれぞれの重心は「幅」「奥行き」「高さ」「重量」によって決まります。

重心が低ければ低いほど倒れにくいのですが、作り付けではない家具の様に床に置いただけのものは、建物の階数や置かれた状態によって倒れやすさが異なります。

 

☆家具の固定方法

家具が地震の揺れに対して建物と一体的に動くように柱や鴨居、壁などに固定しましょう。

ですが、最近では昔からのような日本家屋のようなしっかりした木の柱や鴨居のあるお家は少なくなってきているので、壁への固定が一般的です。

 

 

 

☆壁といっても色々な種類がある

木造の戸建住宅には「真壁」「大壁」「2×4(ツーバイフォー工法)」が多く用いられています。

集合住宅には「コンクリート壁」「電熱材の入った防露壁」などが用いられています。

また、木造住宅でも集合住宅でも「木造軸組壁」という木の桟のある間仕切りの為の壁が使われています。

 

 

☆肝心なの壁の中の桟を探すこと

桟には縦桟と横桟があるが、縦桟を見つけることができれば、家具の高さに関わらず壁に固定する事ができるようになります。

縦桟の位置を確実に知るためには、設計図を手に入れるか、施工会社に問い合わせる事です。

しかし、そのような手立てがない場合、桟は「30cm」あるいは「45cm」に一本の間隔で入っているケースが多いので、ドライバーなどの太い柄の部分で「2cmずつ」横にずらしながら壁を叩いてみましょう。

叩いてみて固い”コンコン”という音がしたら、そこには桟が入っているので金具などで固定しましょう。

逆に桟が入っていない部分は叩くと太鼓状に響く音がするのでそこにくぎを刺しても効果は期待できません。

 

ご自身での取り付け作業が難しい方など、弊社にて転倒防止対策、耐震補強施工など承ります。

また、テンダーハウスでは

新築工事・リフォーム・リノベーションなども対応可能なので、お気軽にお問い合わせください。